あざみ野にはスターバックスがあります。
以前、その話を書きました。
夏でしたので、フラペチーノを飲みたいと言ったのです。
その後、往診車で何度も店の前を通っています。
それでも、まだ入っていません。
やはり王様への道は遠いようです。
日々のあいまに、ふと立ち止まって。
そんなときに浮かんだことを、ここに少しずつ置いていこうと思います。
足跡を記したい方はこちらに
TEL.045-507-7865 / FAX.045-507-7864
〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘36-10第八進栄ビル313
日々のあいまに、ふと立ち止まって。
そんなときに浮かんだことを、ここに少しずつ置いていこうと思います。
足跡を記したい方はこちらに
あざみ野にはスターバックスがあります。
以前、その話を書きました。
夏でしたので、フラペチーノを飲みたいと言ったのです。
その後、往診車で何度も店の前を通っています。
それでも、まだ入っていません。
やはり王様への道は遠いようです。
高齢者ならではの医療があるのですよ、というお話です。
例としては、よく知られた糖尿病があります。
若い世代では、将来的な合併症を予防するため、血糖値を厳しくコントロールします。
健康診断で目にする「HbA1c」を目標値以下にするよう、薬を増やしていきます。
一方、高齢者では事情が変わります。
厳しい糖尿病治療は、ときに転倒や意識障害につながることがあります。
そのため、高齢者では血糖値を下げすぎない、控えめな治療が推奨されています。
患者さんの状態を見極めながら、
あえて薬を増やさない。
あえて踏み込まない。
時にはそんな勇気も必要です。
この原稿は、
少し踏み込んだ気がして寝かせていたら、一か月が経っていました。
幼少期のこと。
母に、苦い薬を間違って口に塗られたことがありました。
苦くて苦くて、でも文句も言えず、枕によだれを流しながら、ただ耐えていました。
そして今。 粉薬や錠剤を砕いた処方をするときには、
その味わいまで、つい気にしてしまいます。
「クラリスロマイシン錠」を砕くと、二度と飲みたくないくらい、苦いそうです。
知らずに一度、娘に飲ませたところ、『ぶべべ…』とよだれを流していました。
記憶は引き継がれたのです。
そのむかし研修医だった頃に、オーベン(指導医)から
『何かを変えたら(治療を変更したら)、そのウラを取れ(その後の経過を確認せよ)』とキビシク教わった。
それゆえ、今でも
例えば往診して治療を追加したら、
2〜3日後に再度の往診をするか、
訪問看護に申し送って状態報告を依頼するなど
その後を必ず追うのが習慣になっている。
三つ子の魂、百まで。
オーベンの教え、引退するまで。
ありがたいことでございます。
青葉区内の事業所を巡った折、
「当日対応も可能です」とお伝えしていたが、
その場での反応は、
『ふーん、そうですか。みんなそう言うんですよね~』──
そんな受けとられ方も、あったように思う。
でも、だが、しかし──
最近は本当に当日対応をしている。
そして、月末・月初が、だんだん忙しくなっている。
地域のために働いているという実感がある。
ありがたいことでございます。